明日6月30日から第16回仁親王牌・世界選手権記念トーナメントがグリーンドーム前橋で開催される。前検日の今日は、全国各地からトップレーサーが続々と競輪場入り。明日からの熱戦に備え、自転車を入念に整備した。
なお、開催中はファンサービス、イベントが盛りだくさん。初日は先着3000名様にスクラッチカードを配布、抽選で1000名様に場内食事券800円をプレゼント。場内では青空球児お笑いトークショー(5レース終了後)やセニョール玉置モノマネライブショー(2、8レース終了後)が催されます。また開催4日間を通して2階正面入場口ホール特設ステージにてモーニング展望(10時05分~10時35分)も予定されています。ぜひ、この機会に本場にお越しください。
出場選手
初日出走表
ライブ中継
なお、開催中はファンサービス、イベントが盛りだくさん。初日は先着3000名様にスクラッチカードを配布、抽選で1000名様に場内食事券800円をプレゼント。場内では青空球児お笑いトークショー(5レース終了後)やセニョール玉置モノマネライブショー(2、8レース終了後)が催されます。また開催4日間を通して2階正面入場口ホール特設ステージにてモーニング展望(10時05分~10時35分)も予定されています。ぜひ、この機会に本場にお越しください。
出場選手
初日出走表
ライブ中継
国際競輪第2戦終了時外国人選手成績について
本日、現在トップのムルダーが宇都宮出走も、コロッと負けて3連単、15万車券。ジェリンスキ、エスクレドは順当に勝ちました。マークする日本人選手も千切れる事無く人気サイドで決着。
明日からは、国際競輪第3戦が立川、熊本でも開催されます。
本日、現在トップのムルダーが宇都宮出走も、コロッと負けて3連単、15万車券。ジェリンスキ、エスクレドは順当に勝ちました。マークする日本人選手も千切れる事無く人気サイドで決着。
明日からは、国際競輪第3戦が立川、熊本でも開催されます。
決勝戦レース経過
号砲が鳴ると、木本賢二が勢い良く飛び出し、誘導の後位を占める。木本は金子貴志を迎え入れ、並びは金子―木本―浜田浩司―神山雄一郎―小橋正義―阿部康雄―北津留翼―小野俊之―井上昌己で落ち着いた。
青板バックを過ぎた所で北津留が上昇を開始。北津留が赤板前に浜田に並び掛けると、浜田はすぐに車を下げて行き、中近コンビの後ろに九州勢、浜田ラインが後攻めに態勢が変わる。また、この時に阿部が九州ラインの方に切り替えた。三番手を確保した北津留はしきりに浜田の方を見やった後に、打鐘から車間を詰めながら主導権を奪いに出るが、三角で並ばれた金子もダッシュし、突っ張る構え。北津留と金子のモガき合いは二角手前で北津留を突っ張り切った金子に軍配が上がるが、二角を立ち直ると、後方で脚を溜めていた浜田のまくりが襲い掛かる。踏み出しは強烈だった浜田だが、三角で一杯に。しかし、北津留行けずと見て三番手に切り替えていた小野がその三角から自らまくって出る。ところが小野は番手の木本の牽制を受け、意外と伸びない。直線に入ると、ガラ空きになった金子と木本の間のコースを井上が一気に突いて、記念初Vを飾った。また、不発の浜田を捨て、直線大外を踏み込んだ神山も鋭く伸びたものの、2着までだった。
2車単 3-2 2,960円 (9) 3連単 3-2-5 10,910円 (26)
号砲が鳴ると、木本賢二が勢い良く飛び出し、誘導の後位を占める。木本は金子貴志を迎え入れ、並びは金子―木本―浜田浩司―神山雄一郎―小橋正義―阿部康雄―北津留翼―小野俊之―井上昌己で落ち着いた。
青板バックを過ぎた所で北津留が上昇を開始。北津留が赤板前に浜田に並び掛けると、浜田はすぐに車を下げて行き、中近コンビの後ろに九州勢、浜田ラインが後攻めに態勢が変わる。また、この時に阿部が九州ラインの方に切り替えた。三番手を確保した北津留はしきりに浜田の方を見やった後に、打鐘から車間を詰めながら主導権を奪いに出るが、三角で並ばれた金子もダッシュし、突っ張る構え。北津留と金子のモガき合いは二角手前で北津留を突っ張り切った金子に軍配が上がるが、二角を立ち直ると、後方で脚を溜めていた浜田のまくりが襲い掛かる。踏み出しは強烈だった浜田だが、三角で一杯に。しかし、北津留行けずと見て三番手に切り替えていた小野がその三角から自らまくって出る。ところが小野は番手の木本の牽制を受け、意外と伸びない。直線に入ると、ガラ空きになった金子と木本の間のコースを井上が一気に突いて、記念初Vを飾った。また、不発の浜田を捨て、直線大外を踏み込んだ神山も鋭く伸びたものの、2着までだった。
2車単 3-2 2,960円 (9) 3連単 3-2-5 10,910円 (26)