村上兄弟ワンツーで決着、博幸の差し目から。
3着柴崎淳へ。

①村上博幸　京都86期
②海老根恵太　千葉86期
③柴崎　淳　三重91期
④星島　太　岡山66期
⑤中村　淳　栃木69期
⑥小川圭二　徳島68期
⑦藤木　裕　京都89期
⑧北津留翼　福岡90期
⑨村上義弘　京都73期

藤木－村上義－村上博
海老根－中村
柴崎－星島
北津留－小川

①－⑨－③

順当に福島SS両者で決着濃厚、勝負するなら成田和也から伏見俊昭へ1点。
穴から狙うなら成田の2着に神山雄一郎、三宅達也、川村晃司、武井大介。


①伏見俊昭　福島75期
②神山雄一郎　栃木61期
③三宅達也　岡山79期
④山田英明　佐賀89期
⑤山口貴弘　栃木84期
⑥坂本貴史　青森94期
⑦川村晃司　京都85期
⑧武井大介　千葉86期
⑨成田和也　福島88期

坂本－伏見－成田
川村－神山－山口
三宅－武井
山田（単騎）

⑨－①

ずば抜けて好調そうな選手も見当たらず実に難解。
悪いと言う割には走れてる村上義弘はさすがだが、地元のエース平原康多は、立川よりは良いといったぐらいでそれ程でも･･･。
休養充分な筈の松岡貴久もピリッとしないし、先行しそうな岩本俊介だが、これまた行きっぷりが悪い。

南関が逃げて3番手村上が奪取、そこから早目に捲くる展開からと、もたもたしてる岩本を村上が叩いて主導権、地元平原意地の一発を狙う。
近況良さげな揃った5枠に要注意！

①山口幸二　岐阜62期
②松岡貴久　熊本90期
③平原康多　埼玉87期
④柏野智典　岡山88期
⑤齋藤登志信　宮城80期
⑥富永益生　愛知66期
⑦渡邉晴智　静岡73期
⑧岩本俊介　千葉94期
⑨村上義弘　京都73期

村上－山口－富永
平原－齋藤
松岡－柏野
岩本－渡邉

①③⑨ボックス

今節の内容は褒められたものではないが、力が一枚も二枚も上の深谷知広で仕方なし。
後位縺れての2着探しだが、スジの岩津裕介、力つけてきた岡田征陽一、南関からなら勝瀬卓也、金川光浩が面白い。
南関勢が深谷封じに余計な小細工すればするほど深谷有利。
配当次第だが、深谷からなら岡田への一点で。
穴なら岡田の頭狙いで。


①岡田征陽　東京85期
②岩津裕介　岡山87期
③望月永悟　静岡77期
④佐久間仙行　東京62期
⑤岡村　潤　静岡86期
⑥関　貴之　茨城93期
⑦勝瀬卓也　神奈川84期
⑧金川光浩　静岡56期
⑨深谷知広　愛知96期

並び予想
岡村－望月－金川－勝瀬
岡田－佐久間－関
深谷－岩津

⑨-①

初日、逃げはしたものの調子が今ひとつわからない平原康多、岡田征陽の派手な牽制がなければ別線に行かれてただろう。
同県島野浩司に差されはしたものの、別線手も足も出ず、絶好調とは言えないが出来は悪くない深谷知広。
最初から捲くり狙いの松川高大は普通か。

準決フリーパスの優秀戦、ここは、深谷、松川の次世代を担う若手自力選手の真っ向勝負に期待。
深谷主導権を松川が一気に巻き返し叩き合いなら中団待機、平原の出番。
狙いは地元勢からと単騎の新田祐大、松川が躊躇するようだと初日同様島野の差し目あり。

①平原康多（埼玉87期）
②松川高大（熊本94期）
③深谷知広（愛知96期）
④坂上忠克（石川71期）
⑤岡田征陽（東京85期）
⑥島野浩司（愛知62期）
⑦新田祐大（福島90期）
⑧佐久間仙行（東京62期）
⑨岩津裕介（岡山87期）

並び予想
深谷－島野－坂上
平原－岡田－佐久間
松川－岩津
新田（単騎）

⑤＝①　⑤＝⑦　⑤＝⑥