各ラインの番手が自力型で波乱の要素たっぷりの決勝戦。
何が何でもの天田裕輝が矢口啓一郎を引き出すなら単騎の松田優一はここに続き関東連係。
地元矢口は他ラインの動きに合わせての番手捲くりで勝機を狙う。

脇本雄太が主導権なら番手の浅井康太から、叩き合いなら北ラインの出番も。

波乱は脇本の番手で前々攻める松田が粘ったとき。

脇本、浅井、矢口のボックスに松田を絡めて。


(1)矢口啓一郎　群馬86期
(2)菅田壱道　宮城91期
(3)浅井康太　三重90期
(4)天田裕輝　群馬91期
(5)北野武史　石川78期
(6)小橋秀幸　青森85期
(7)脇本雄太　福井94期
(8)松田優一　茨城90期
(9)佐藤朋也　秋田89期


並び予想
（7）脇本-（3）浅井-（5）北野
（2）菅田-（9）佐藤-（6）小橋
（4）天田-（1）矢口
（8）松田

731＝731－7318

SS班が飛んで、何とも微妙なメンバーになった決勝戦。

先行意欲は、地元坂本亮馬を連れての服部克久と同県のうるさいオヤジを連れた村上直久。
両ラインで叩き合いなら池田勇人の捲くりで決着、続く南修二とのワンツー濃厚。
服部捨て身の亮馬2段駆け作戦なら、好調筒井敦史との折り返しで。
大穴筒井から別線へ。


(1)坂本亮馬　福岡90期
(2)高木隆弘　神奈川64期
(3)南　修二　大阪88期
(4)岡部芳幸　福島66期
(5)鈴木　誠　千葉55期
(6)服部克久　熊本90期
(7)池田勇人　埼玉90期
(8)村上直久　神奈川95期
(9)筒井敦史　岡山85期

並び予想
（6）服部-（1）坂本-（9）筒井
（8）村上-（2）高木-（5）鈴木
（7）池田-（3）南
（4）岡部

７＝３－４１２９５

器用に立ち回れる藤木裕だが、地元南修二と稲川翔の二人を連れてのここは、先行策も十分。
揃った福島トリオも絶好調新田祐大を先頭に強力で、こちらも先行策ありか。
両ラインを睨み、虎視眈々と優勝狙う佐藤友和、一発はここ。

近況の良さから新田、成田、伏見俊昭の福島トリオからの狙いで、藤木、佐藤、神山雄一郎を絡めて。

(1)南　修二　　大阪　88期
(2)成田　和也　福島　88期
(3)佐藤　友和　岩手　88期
(4)神山雄一郎　栃木　61期
(5)藤木　裕　　京都　89期
(6)荒井　崇博　佐賀　82期
(7)伏見　俊昭　福島　75期
(8)稲川　翔　　大阪　90期
(9)新田　祐大　福島　90期

並び予想
（3）佐藤-（4）神山
（6）荒井
（5）藤木-（1）南-（8）稲川
（9）新田-（2）成田-（7）伏見


３連単予想
⑨＝②－③④⑤⑦
⑨－④⑤－②③④⑤⑦
②－④⑤－③④⑤⑦⑨

初日同様稲川翔の番手から発進する村上義弘で。
穴は金子貴志の主導権からの番手有賀高士の抜け出しに中団先に仕掛ける成田和也。

(1)村上義弘　京都73期
(2)成田和也　福島88期
(3)金子貴志　愛知75期
(4)岩津裕介　岡山87期
(5)有賀高士　石川61期
(6)伊勢崎彰大　千葉81期
(7)岡田征陽　東京85期
(8)坂上樹大　石川80期
(9)稲川　翔　大阪90期

並び予想
（3）金子-（5）有賀-（8）坂上
（2）成田-（6）伊勢崎
（9）稲川-（1）村上-（4）岩津
（7）岡田

予想
①－②④－②④⑥
②＝⑤－①③⑥