中々面白いメンバーが決勝にのり興味深い一戦。
小松崎大地、三谷竜生等新人のどちらかが先手取りそうだが、全員が優勝できる力がある強力埼京勢が中団確保から一気に決める。
穴は3番手位置嵌る自力型の先捲り。

埼京ラインが逃げれば平原康太、岡田征陽の折り返し、捲りに回れば平原康太、池田勇人の折り返し。
波乱は仕上がり一番の佐藤友和と単騎の金子貴志の一発。


(1)岡田　征陽　東京　85期
(2)金子　貴志　愛知　75期
(3)佐藤　友和　岩手　88期
(4)南　修二　　大阪　88期
(5)後閑　信一　東京　65期
(6)小松崎大地　福島　99期
(7)池田　勇人　埼玉　90期
(8)三谷　竜生　奈良　101期
(9)平原　康多　埼玉　87期

並び予想
（7）池田-（9）平原-（1）岡田-（5）後閑
（8）三谷-（4）南
（6）小松崎-（3）佐藤
（2）金子

7=9-1328
9=1-2378
9=3-1287

細切れ戦ながらも脇本雄太の番手が競りになり、絶好調深谷知広に俄然有利な展開になりそう。
長塚智広も絶好調で対抗格、次いで脇本雄太。
深谷の番手回る地元合志正臣だが、意地でも付けきるか、それとも千切れるか･･･
安定感ある成田和也も競りのここは連下までで、むしろ南関勢の突込みが怖い。
狙うはもちろん深谷、長塚から合志、脇本へ、3着は成田、内藤を絡めて。

(1)合志正臣　熊本81期
(2)長塚智広　茨城81期
(3)成田和也　福島88期
(4)内藤秀久　神奈川89期
(5)伊藤保文　京都71期
(6)武井大介　千葉86期
(7)深谷知広　愛知96期
(8)佐藤康紀　青森73期
(9)脇本雄太　福井94期

並び予想
（2）長塚
（7）深谷-（1）合志
（4）内藤-（6）武井
　　　　　　（3）成田-（8）佐藤
（9）脇本-（5）伊藤

予想
②⑦－①②⑦⑨―①②③④⑦⑨

主導権握りそうな小川祐司に付ける井上昌己が優勢。
後手嫌って浅井康太が早めに仕掛けたときは志智俊夫の頭からも。
好調佐藤友和、今回は不発と見て思い切って消し。
穴で気になるのはやはり木暮も、ここは連絡みまで。
井上から西川、木暮、浅井へ。
志智、浅井の折り返しも。

(1)佐藤友和　岩手88期
(2)井上昌己　長崎86期
(3)浅井康太　三重90期
(4)西川親幸　熊本57期
(5)勝瀬卓也　神奈川84期
(6)小川祐司　愛媛96期
(7)志智俊夫　岐阜70期
(8)東口善朋　和歌山85期
(9)木暮安由　群馬92期


並び予想
（1）佐藤-（5）勝瀬
（3）浅井-（7）志智-（8）東口
（6）小川-（2）井上-（4）西川
（9）木暮

予想
②－④⑨③
③＝⑦