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奈良競輪開設71周年記念「春日賞争覇戦(GIII)」 決勝戦 予想
故障明けも自力勝る脇本雄太、吉田拓矢がとにかく強い。
中四国勢が5車結束と数的優位で挑むが、果たしてうまくいくかどうか。

石原颯を先頭に宮本隼輔が番手発進の中四国の展開なら、3番手松浦悠士の優勝が濃厚、中四国で連独占も。

前受脇本もすんなり引いて捲りでは厳しいはず、ここは突っ張ってからの先行策か。

位置取りも上手くなってきた吉田もSSのプライドあるなら黙ってはいない。
脇本と真っ向勝負は避けたいが一策ありそうで、中四国分断はあるかも。

狙いは脇本が突っ張る展開から、古性がうまく中四国を捌いて位置を確保、脇本とのワンツーと吉田、松浦を絡めて。
中四国作戦成功からの松浦、宮本との折り返しに柏野智典まで。
吉田の一発も特注でスジで宿口陽一と古性は買いたい。


12レース S級決勝
(1)古性優作 大阪100期
(2)吉田拓矢 茨城107期
(3)柏野智典 岡山88期
(4)宮本隼輔 山口113期
(5)脇本雄太 福井94期
(6)西田雅志 広島82期
(7)松浦悠士 広島98期
(8)石原 颯 香川117期
(9)宿口陽一 埼玉91期

並び予想
(5)脇本-(1)古性
(2)吉田-(9)宿口
(8)石原-(4)宮本-(7)松浦-(3)柏野-(6)西田

予想
1=5-27 1=2-579
7=4-231 7-3-142 7-2-19
2-97-179



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奈良競輪 | 【2022-02-13(Sun) 11:52:14】 | Trackback(-) | Comments(-)Twitterでつぶやく
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